イベントギャラリー: 2011年度
1月9日(月)大津グランドでベスト8を目指した。神奈川県高校新人戦3回戦が行われました。
神奈川総合産業(LiSA高)と生田高の合同チームBの対戦相手はシード常連の桐蔭中等高校でした。この試合に勝てば全国優勝した桐蔭学園との対戦になります。いよいよ10時にキックオフ。ボール支配率も上回る桐蔭中等の大きなSHとFWを軸にした攻撃をどうにかしのぎきり、15番の保坂、11番の勝又、NO8森の走力をいかした3本のトライで後半のインジュアリータイムまで15:10と勝利目前でした。
しかし、試合が止まればノーサイドの局面に、相手のモール攻撃から出た苦し紛れのインゴールに向かってのキックをしました。そのままボールを押さえれば関東大会のシードとなると誰もが思いましたがなんとボールが直接ポストに当たって手前にバウンド!その跳ね返ったボールが走ってきた桐蔭中等の選手がキャッチしトライ!逆転のゴールも決まり17:19で合同チームとして初のベスト8進出が直前に夢と消えてしまいました。選手達もスタッフも一時呆然で言葉も出ませんでした。しかし常にシード常連レベルのチームに対して、しっかりとDFが出来たことや、BKの決め手がある攻撃で果敢に攻めた姿勢はすばらしいものでした。厳しい試合に勝つには最後までしっかりとボールに集中すること、インジュアリーでの試合の運び方、そして最後まで集中力を切らせない事がいかに大切かを学べた良い試合だったと思います。今回の敗戦の悔しさを肝に銘じ、各個人が反省し、これから関東大会進出を狙い日々の練習に精進して欲しいと思います。大津グラウンドまで応援に来てくれたLiSA高保護者の皆様ご声援ありがとうございました!
これからの活動がますます楽しみになってきたと思います。今後とも応援お願いいたします!
選手諸君!百折不橈でがんばれ!OB他関係者の皆様の応援も宜しくお願い致します!次は関東大会予選です!
2011年 H23年10月12日(水)相模原地区交通安全デーとして、交通安全委員会の皆様と相模原南署のご協力でLiSA高の校門近辺にて特に自転車通学者に対して交通ルールの遵守とマナーアップを呼びかける運動を行いました。
2011年 H23年10月8日(土)神奈川県高P連相模原地区大会がLiSA高が地区代表校として主管となり開催されました。
当日は快晴の中、相模原地区のPTA会長ほか役員や会員の皆様が参加し盛大に行われました。役員の紹介、地区生徒活動とPTA活動の表彰式と続き、地区発表は相模原総合高校PTAが行いました。国内で初めてのシチズンシップ教育(消費者・金融教育の取組み)の指定校としてその内容についての発表でした。国内でも初めてとのことでNHKにも取材されたようです。相模原総合高校PTA役員が一丸となった素晴らしい発表でした。
特別講演会は横浜国立大学生物学の種田先生による「環境によって脳が変わる」とういう表題の講演会でした。8才前後の子どもが1日4時間以上ゲームをすることによる悪影響やコオロギを使ったコミュニケーション不足による凶暴化や食餌の量による実験で「ほとんど貧乏・時々贅沢」といった状況が最も健全に育つことなど興味深いお話しを伺うことが出来、無事に閉会することができました。今回の運営に当たってLiSA高PTA役員の皆様、渡辺校長をはじめ担当の先生方、また、ご多忙のところ参加していただいた地区のPTA役員や校長先生、担当の先生の皆様に厚くお礼申し上げます。尚、写真撮影は広報委員会の皆様です。どうもありがとうございました!(サポーターズ会長 勝又)
2011年9月30日(金)10月1日(土)LiSA高神業祭(LiSA祭)が行われました。好天の中、サポーターズの皆様や地域の皆様、他校の皆様など大変大勢の皆様のご参加をいただき、屋台の食事がすべて売り切れてしまうような状況でした。生徒達のイベントも大変盛況でLiSA高ならではの明るく楽しく先鋭的であり参加者も主催者も一緒になって盛り上がっていました。サポーターズ主催のイベントも大変盛況でした。写真は広報委員の皆様よりいただきました。
10月16日(日)川和高校グランドで合同Aチーム神奈川総合産業高校(Lisa高)と愛川高校合同チームと川和高校との花園予選1回戦が行われました。15名ギリギリで試合に臨みました。新しいブルーのチームジャージに身を包み正式に部に昇格しはじめての花園予選です。まず、台工ラグビーの血を引くラグビー部として合同チームとはいえ6年ぶりの花園予選です。頑張ってチーム作りをしてくれた日原顧問、中村コーチ他LiSA高の先生方、台工ラグビー部OB諸氏、選手保護者の皆様に厚くお礼申し上げます。
チームとしてはまだ生まれたての状態でしたが夏合宿でどうにかラグビーがプレーできる下地を造ることが出来ました。試合前には台工ラグビー部OB諸氏の手伝いや応援があり演習達も必勝の気持ちで臨みましたが、試合の経験不足もあり普段の力が発揮できず0:63で負けてしまいました。愛川高校の3年生はこの結果、高校ラグビー最後の試合になってしまいました。主将の勝又君はふがいない結果でしたが、まう試合が出来たこととこれを第1歩として来年から花園目指して頑張る事を悔しさを我慢しながら話してくれました。今後のLiSA高ラグビー部の活躍に期待しましょう!12月より新人戦が始まります。生田高校との合同チームで望む予定です。皆様の応援をお願い致します。
以下試合中のスナップ写真を掲載します。選手達が必死に頑張っている姿をご覧下さい!
2011年 H23年8月7日~11日まで長野県の菅平高原で夏合宿を行いました。
台工時代は毎年高原ロッジでの合宿でしたが、生田高校と学館浦安高校との合同で峰村山荘での合宿でした。初日の午後より練習試合を開始。翌日より朝6時からの朝練と午前と午後に組まれた練習試合を行い出来るだけ多くの実戦経験を積みながら試合後の練習で反省点を補っていきました。練習試合は、生田高校、千葉県の学館浦安高校、日大東北高校、甲府工業高校、岐阜県の瀬田工業、京都の石川高校と行いました。LiSA高ラグビー部は2年生と1年生のチームでしたが3年生のチームとも互角に渡り合い随所に良いプレーもありました。
格上のチームの胸を借りて勝負には負けましたがこれからの練習の良い励みになったかと思います。合同合宿した生田高校や学館浦安高校の選手達とも交流し、合宿最後の夜のBBQでは、最後に各チームの主将から秋の花園予選に向けての抱負を聞き、お互いに花園出場目指して頑張ろうと誓い合いました。今後のLiSA高ラグビー部戦士達の活躍に期待しましょう!日原顧問、中村コーチ、粟野コーチもお疲れ様でした。生田高校瀬尾顧問、大神コーチ、学館浦安の戸部顧問をはじめスタッフの皆様と差し入れいただいた台工ラグビー部OB諸氏、応援に駆けつけてくれた保護者の皆様に感謝いたします。尚、合宿の様子は神奈川総合産業高ラグビー部生田高校ラグビー部合同合宿写真集でご覧になれます。
http://www.s-rugby.net/srfuJr11_1/view22/view22.cgi
サポーターズの皆様、花園予選は10月初旬より始まります。台工ラグビー部の伝統を受け継いだLiSA高ラグビー部への応援を宜しくお願い致します。
10月2日(日)午後よりLiSA高グランドで台工OBチームのバイソンズとLiSA高愛川高合同チームとの練習会が行われました。バイソンズとの合同練習は今回が初めてです。バイソンズのメンバーはほとんどが花園経験者や高校JAPAN候補、国体選手など輝かしい経歴を持っています。大学や社会人、クラブチームでのラグビー経験を踏まえて、高校生達に熱い指導をしてくれました。特にダイナボアーズの駿足WTB椚選手も同期の山本選手と共に見学に来て、時々バックスの動きなどの指導もしてくれました。最後は高校生のサイン攻めに合っていました。
写真はそのときの様子です。LiSA高は10月16日花園予選1回戦川和高校とバイソンズは10月9日に保土ヶ谷ラグビー場で県クラブ大会Bブラックシーガルズとの対戦です。バイソンズは怪我の無いように頑張って下さい!
2011年 平成23年6月19日(日)法政二高グランドで行われた川崎市高校大会3位決定戦の写真集です。
LiSA高・生田高合同チームと新城高校・川崎北高校合同チームとの対戦でした。キックオフ早々に今回CTBに入った勝又(駿)主将が、タックルされながらもそのままゴールまで持ち込んでトライ(ゴール成功)を奪いマイペースに持ち込めるかと思われましたが、その後逆転され気まずい空気が流れたが、FWのモールサイドの突進からバックスにうまく継続してトライを奪ってからは終始LiSA高・生田高ペースで試合が進みました。前半は24:12でおりかえし後半も終始マイペースで52:26で快勝しました。しかし、相手のトライもキックオフからのリターンされたり、切れの良いFBに抜かれたりと所々でタックルの甘さが気になりました。しかし、公式戦の勝利の味を忘れずに夏合宿でさらなるチーム力アップに期待します。これで今年前半の試合は終わりLiSA高と生田高校の合同チームとしての活動も終了です。影で支えてくれたマネージャーや応援に来てくれた保護者の皆様に厚くお礼申し上げます。さらなる応援をお願い致します!
秋の大会は愛川高校ラグビー部との合同チームとして大会に参加する予定です。
4月16日(土)、神奈川総合産業高校と生田高校ラグビー部合同チーム(合同D)の関東大会予選2回戦がありました。前半開始早々生田高主将のSH勝又のサイド攻撃で相手陣ゴール前まで攻め込むもゴール直前で、柏陽高校のDFに阻まれました。前半の中盤にFBからSOにコンバートされたLiSA高主将勝又(渉)のトライ(ゴール)もあり7:10と3点差で折り返して後半勝負にかけました。後半開始早々、相手ゴール前に攻め入るもトライを奪えず、逆にその焦りからミスしたボールを奪われカウンターアタックでトライされ流れが柏陽になってしまいました。
柏陽はラインアウトからのモールで2本トライを奪い、そのままノーサイド。7:24で敗退しました。しかし、LiSA高選手は試合経験が少ない中でしたが健闘していました。試合後は生田高校とLiSA高で秋の大会目指し悔いの残らない試合が出来るよう頑張ることを誓い合いました!今年から新入部員も入り秋の大会から単独出場を目指し燃えていました。日原顧問の試合後のコメントで、「このチームは、まだまだ幼児の段階、これからの成長が勝負」と激励していました。今も毎日、夏合宿や秋の大会目指して練習しています。秋の大会ではまずは1勝目指しましょう!すべてはそこから新たな伝説が生まれます。
今回の生田高校との合同チームでの公式戦出場は相模台工時代に2連覇を達成したラグビー部の復活への第一歩ともいえます。LiSA高の文武両道を目指す新たな活気を呼ぶことと思いますので皆様の応援お願いいたします
高校野球神奈川大会
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