1年生を対象に「スケアードストレイト」が実施され、皆さん真剣に参加されていました。
自転車運転にあたっての交通ルールの重要性や危険性など、スタントマンの実演を交えて、視覚的に解説いただきました。
また、自転車に乗る際の自転車の点検、ルール、保険加入、ヘルメットの着用についてもお話がありました。
【相模原南警察署 交通課より】
相模原市南区は、交通事故件数が県内ワースト1、中でも自転車が関係する事故が3割とのことで、何時何時事故に遭ってもおかしくない、また被害者にも加害者にもなり得る状況です。
また近年、相模原市は暴走族のチームが多く、中学生や高校生に対してチームへの勧誘が行われています。一度入ると抜ける事は大変困難なので、その様な誘いには乗らないようしてください。
◆実際にLiSA高生2名が体験させていただく場面もありました。
イヤホン装着中に車が近づいて来た場合、どの距離まで近くに来たら車に気がつけるのか。
実際、真後ろに停止してからも体験した生徒は気が付かず、イヤホン装着の危険性について確認することが出来ました。
トラックのような大きな車の死角はどの場所なのか。
内輪差の巻き込まれ事故に遭わない距離感もレクチャーしていただきました。
相模原地区交通安全デーということで、LiSA高交通安全委員のみなさんと一緒に交通安全のパンフレットと反射材を生徒に配布しました。
当日は相模原南警察署の方にもご来校いただき、交通安全についてのご指導もいただきました。
自転車は道路の左側を走行、歩行者は歩道を広がらすに通行している様子が見られ、
昨年度よりさらに交通ルールやマナーを守っている方が増えたという印象を持ちました。
ただ、正門から駐輪場までの自転車の速度が速いのが気になりました。
学校敷地内の自転車走行のルールについても呼びかけが必要に感じました。
相模原市南区は、自転車事故発生件数が県内で最多となっているそうです。
発生しやすい場所は住宅街などの信号のない交差点とのこと。
出会頭の接触が多く、一時停止すれば防げる事故のため、個々の安全意識が大切となります。
少しのゆとりが事故を防ぎます。交差点での一時停止を心がけましょう!
2023年4月より自転車のヘルメット着用が努力義務化されました。
ヘルメット着用により重傷事故は減らせます。
まだヘルメットを着用していない方は、その重要性についてぜひ考えてみてください。
PTA会議室「お休み処」にて、昨年度の交通安全大会の発表内容の掲示および交通安全の啓発活動の一環として、交通安全に関するクイズを実施いたしました。
お休み処に来られた一般の方を含め、たくさんの方がクイズに参加してくれました。
これからもLISA校生には、セーフティーカードを携帯することの大切さを伝えていきたいと思います。
幸いお天気にも恵まれ、無事に自転車点検を実施することができました。
校紀委員の皆さんがテキパキ作業されていたのが印象的でした。(サポーターズは見守り)
点検項目(ステッカー・ライト・ベル・鍵・ブレーキ・反射材・空気圧)に従い、1台ずつ丁寧にチェックしました。
自転車も日々のメンテナンスが重要です。
事故防止のため、タイヤの空気圧、定期的なタイヤ交換、ブレーキチェックを心掛けるようにしましょう!!
指摘された自転車については、早めに改善するようにしてください。
5月10日(水)相模原地区交通安全デーということで、交通安全委員の生徒さんと
警察の方と一緒にパンフレットと反射材(地区の安全協会提供物)を生徒に配布しました。
反射板を遠慮しているのか、受け取ってもらえず使い方が分からないのかもしれないので
今後の渡し方に工夫が必要かもしれません。
自転車通学でヘルメットを被っている生徒も何人いましたが、まだごく少数でした。
正門前から自転車置き場までは距離があるので、校内は自転車は徐行と言うことになっており多くの生徒が減速もしくは歩行者が多い場合は降りて自転車を押して正門前を通過していきました。
ただし、中には道の反対側から斜め横断、減速なし、イヤホン着用という生徒もおり、まだまだ指導の必要性を感じました。
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