交通安全委員会は、学校や警察、
地域の方々と協力して
交通安全について活動する
委員会です。
大切な命を守る活動です。
交通安全について
一緒に考えてみませんか?
11月15日(金)に「杜のホールはしもと」で開催された令和6年度 相模原地区交通安全大会に参加しました。
(1)大会スローガン 「命より大切なものってありますか? ~私には夢がある~」
(2)生徒研究発表 ① 津久井高等学校 ②麻溝台高等学校 ③相模原中等教育学校
(3)PTA事例発表(津久井高等学校PTA)
(4)助言者指導講評
(5)ポスター・標語川柳の入賞者表彰
(6)交通安全宣言
今年度も交通安全の大会ポスター・標語の募集、選定などが事前に行われ、大会当日はその表彰が行われました。
本校からは、
1年生の大沢日杏さんが
大会ポスター部門で最優秀賞
標語川柳部門で優秀賞をW受賞しました!
おめでとうございます!!
標語川柳部門 優秀賞
『 見るべきは
スマホじゃなくて
未来でしょ 』
1年生を対象に「スケアードストレイト」が実施され、皆さん真剣に参加されていました。
自転車運転にあたっての交通ルールの重要性や危険性、トラックの影や交差点での自転車の飛び出しなど、スタントマンの実演を交えて視覚的に解説いただきました。
また、自転車に乗る際の自転車の点検、ルール、保険加入、ヘルメットの着用についてもお話がありました。
<危険運転>
①スマホしながら
②傘さし運転
③イヤホンを付けての運転
④並走
学校周辺地域は、交通事故が多いことで知られています。
ひとりひとりの心がけ次第で防げたり、最小限に留めることができる事例も多くあります。
日頃から交通安全を意識するようにしてください。
あいにくの雨ではありましたが、交通安全デーが実施されました。
正門前および学校事務所前で警察の方・生徒・先生・サポーターズが協力して行いました。
【警察の方のアドバイス】
雨の日は道が滑りやすく、車はワイパー等、歩行者は傘、自転車はかっぱ等で視界がそれぞれ悪くなるので気をつけるようにしてほしい、とのことです。
雨の日は、特に車の交通量が多く、スピードも速いため、自転車・歩行者ともに注意が必要です。
正門前や付近での送迎車が多く、自転車が前へ進めない状態を頻繁に見かけ、それによる短時間の渋滞が頻回に発生していました。
また、片側にしか歩道がないため、横に広がって歩いたり、ながら歩きをすると危険です。
雨天時は傘をさすため、他者への配慮をいつも以上に心掛けてほしいと思います。
毎日、無事に帰ってくることを
当たり前と考えずに
生徒の皆さんは出掛ける際
「(無事に)行って(帰って)きます」
保護者の皆様は、お守りがわりの
「行って(帰って)らっしゃい!」を
ぜひ伝えるようにしてください!!
交通安全委員会も文化祭に参加いたしました。
交通安全委員会ブースにてパネル展示と交通安全に関するクイズを行い、交通安全に関する啓発活動を実施しました。
LiSA高生に対しては、セーフティカードを携帯しているか確認を行い、紛失してしまった生徒には、再配布しました。
セーフティカード、万が一交通事故に遭ってしまった場合に持っていると安心です。
生徒の皆さんは、常に携帯するよう心掛けてください。
~ご来場いただいた皆様、クイズに参加していただいた皆様~
ありがとうございました!
各クラスの校紀委員がそれぞれのクラスの自転車を一台ずつ丁寧にチェックしました。クラスメイト達も協力して、スムーズに点検作業が行われていました。
点検項目(ステッカー・ライト・ベル・鍵・ブレーキ・反射材・空気圧)に従い、1台ずつ丁寧にチェックしました。
事故防止のため、日々の点検を心掛けましょう!!
当日は相模原警察署の方も来てくださり、交通安全の啓発活動を行いました。
「神奈川総合産業高入口」交差点、正門前、駐輪場の3ヶ所にて、ヘルメット着用を呼び掛けるチラシと反射材の配布をしました。
正門前の道路は自転車の交通量が多く、神奈川総合産業高入口交差点で信号待ちの自転車が滞留し、青信号で一般の方も含めて何台も連なって走ることになるため、学校へ入る際の停車時は対向車や歩行者だけでなく、後続自転車への注意・配慮が必要です。
また、自転車通学の生徒のヘルメット着用拡大や学校の敷地内の自転車走行速度については、今後の課題と言えそうです。
来ていただいた警察の方より、
神奈川総合産業高入口交差点は通行量・交通量ともに多いのですが、その中で事故が少ないのは皆さんが気をつけて渡っているからとのお話がありました。
信号点滅中に急いで渡り始めないことが、今後も事故につながらないポイントとのことです。
交通安全とは関係ありませんが、挨拶をすると生徒の皆さんがきちんと返してくれたのが印象的でした。
挨拶がきちんとできる生徒が多いところは、LiSA高の良いところの一つと言えると思います。
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